設定について「自分に合った設定をして快適なプレイを!」
今回は設定について紹介します。
CHUNITHMには曲を選んだ後、
この写真の右端にある詳細設定というのがありますね。
ここで様々な設定が出来ます。ただ、いきなりは難しいという人の為に簡単に、スピードを変えてくれるものがあります。
その種類は三種類あり、上記の通りです。私のオススメは上級者向け設定です。いや自分初心者だしという人もいると思いますが、せめて中級者向け設定にしましょう。その理由として、将来的に速度は違えど上達した後に、スピードが2程度だと画面がわちゃわちゃしてしまって、難しくなるということがあります。私は、現在スピードを9.0にしています。いきなり9にする必要はありませんが、速さに慣れておくというのは必要だと思います。慣れてきたら、詳細設定で自分に合った設定をしましょう。
例えば、曲をプレイしている時の真ん中に出てくる表示をコンボではなくスコアにしたり、エアーの音を消したりすることが出来ます。これは、おすすめというより自分に合った設定をすることが大事です。
レートについて「レートについて理解し、目標を作ろう!」
今回はレートについて説明します。正しくいうとレーティングです。レートとレーティングは同じだと思って頂いて差し支えないです。
レートというのは一言で言うと、その人の大体のレベルを数値化したものです。
レートによって表示される色が変わります。
色は、
0.00~1.99 青
2.00~3.99 緑
4.00~6.99 橙(オレンジ)
7.00~9.99 赤
10.00~11.99 紫
12.00~12.99 銅
13.00~13.99 銀
14.00~14.49 金
14.50~14.99 白金(プラチナ)
15.00~ 虹
になってます。ちなみに虹色は下のような感じです。
虹色まで行くには高い難易度の曲がある程度出来なければなりません。いきなり虹色を目指すというのは割と厳しめなので、まずは銅色を目指そう、みたいな感じで目標を立てれば分かりやすいと思います。
とはいえ、始めの方は色々な曲をやっているだけで直ぐにレートは上がります。1000円位使えば、レート4位には普通になれると思います。ちなみに、私は虹色になるのに342クレジットかかりました。人によって成長速度は違うので、かかったクレジットに関しては気にしなくていいと思います。少ないクレジットで高いレートを目指すのは、上手くなってから別のカードを作ればどうにでもなりますからね。
Twitterなどのインターネットでは、レートが銅色の場合銅レ、虹色の場合虹レみたいな感じで略されてます。虹レートなどの略称ですね。
結構レートが上がり、どうすれば更なる高みへ行くことが出来るかなどは、その時考えればいい話なので、今は気にしなくて良いと思います。気になったら調べてみるのも良いかもしれません。
レートは目標にしやすいものの一つなので、是非理解して、活用していって下さい。
スキルとゲージ、マップについて「スキルを知ってマップを効率よく進めよう!」
今回は、スキルとゲージ、マップについて紹介します。
まずはゲージです。
この写真の上にCLEARと書いている部分があります。これがゲージです。
「ゲージにはなんの意味があるのか?」
それはクリアと、後で説明するマップです。
どの音ゲーにもクリアラインが設定されていて、そのボーダーを超えることが出来れば、クリアとなります。
例えば、太鼓の達人ではノルマラインがあり、それを超えた状態で曲を演奏しきることが出来ればクリアとなります。
CHUNITHMでは、必要なゲージの本数を超えた状態で曲を演奏しきることが出来ればクリアとなります。
正確にノーツを叩いていくと、ゲージが左から右へと光っている部分が増えていき、右端に到達すると、ゲージの下にある平行四辺形みたいなものが一つ点灯します。これでゲージ1本です。
そのゲージを貯めて行き、目標の本数を超えることが出来れば良いということです。
必要なゲージ数ですが、どの曲でも同じという訳ではありません。
これはややこしい部分が強く、序盤で気にする必要も無いので、頭の片隅にでも置いておいて下さい。
そして、ゲージ数に応じて曲の終了後にマップが進みます。
ゲージ1本で1マス
クリア達成で+1マス
フルコンボの場合は+2マス
ALL JUSTICEの場合は+3マス
他にもマッチング(2~4人プレイ)でのみ発生するチェインの数でもマスが追加で進みます。
マップではキャラクターやネームプレート等が貰えます。コラボキャラもこのマップを進めることによって貰えます。
ゲージを沢山貯めることが出来れば一気にマップを進むことが出来ます。しかし、最初のチュウニペンギンや霊夢などではせいぜい4本が限界でしょう。そこで一気にゲージを稼ぐ方法がスキルです。スキルでは、ゲージの上昇率がアップしたり、特定のノーツでゲージに追加スコアが貰えたりします。
勘違いをしている人が多いのですが、強いスキルを使っても実際のスコアは上がりません。99万点を出して、スキルで+2万点となっていても、101万点にはならないということです。私も勘違いしてました。
CHUNITHMの難易度について「難易度について理解してよりプレイまでをスムーズに!」
CHUNITHMには、難易度の種類が4つあり、さらに1〜13+までの難易度があります。
まずは、難易度の種類を紹介します。
難易度は、
BASIC
ADVANCED
EXPERT
MASTER
の4つに分かれています。
しかし、皆さんが初めてCHUNITHMをやる時は、MASTERは出来ません。
「じゃあどうしたらMASTERが出来るようになるの?」
それは、EXPERTでSランク以上(ランクについては私の別のページで紹介してます)を取れば解禁されます。
とはいえ、EXPERTも充分難しいです。
最初は、無理をせずに簡単な曲をやってみましょう。そして、慣れてきたら難しい曲にもチャレンジしてみましょう!
え?でも、難易度が四段階では、ざっくり過ぎてどれが難しいとかよく分かりませんよね?それを解決するのが数字の難易度です。
曲の写真(イラスト)のすぐ下にADVANCEDと書いてありますね。そのすぐ左に5と書いてありますね。
これが数字の難易度です。
この難易度は、曲の難易度がよりよく分かるようになってます。この難易度は、1~13までの難易度があり、7以上にはさらに+がついている曲もあり、全部で20段階に分かれています。最初からどれ位出来るかは人それぞれです。そんな中で、ここでは自分の中で初級者卒業だと思っている、難易度11でのSランクを取れるようになるようなアドバイスをしていきたいと思います。
最後に一つ、「ADVANCEDの7とEXPERTの7は何が違うの?」と思う人がいると思います。
その答えは、ズバリ!
何 も 変 わ ら な い
です。以上!
(EXPERTとMASTERにはフリックが有るか無いかの違いがあります。)
スコアについて「スコアの仕組みを知って目標に!」
今回は、スコアについて紹介していきます。
まず、スコアは、101万点満点です。
そして、Jを100%として、JCは101%、Aは50%の点数が貰えます。MISSを出してしまったあなた!安心してください、0点貰えます(ニッコリ)
100満点でない理由は、JCを出した時に通常の101%の点数が貰えるからですね。
そして、曲の終了時の点数によって、ランクが分かれています。
1007500点以上でSSS
1000000点以上でSS
975000点以上でS
950000点以上でAAA
925000点以上でAA
それ以降、A、BBB、BB、B、C、Dとなります。基準はSで、Sランクを目標にするのが一番やりやすいと思います。
そして、CHUNITHMにはコンボもあります。コンボは、JC、J、Aで続きます。つまり、MISSを出さなければ良いということです。
そして、最後までMISSを出さなければFULL COMBO、
最後までMISSとATTACKを出さなければALL JUSTICEとなります。
とは言え、コンボを繋げるほど点数が伸びるということはありません。あくまで表示の上でコンボが続いているだけで、それによるメリットは無いということです。
そして、CHUNITHMを始めたばかりの人に、一つアドバイスをするとするならば、
JUSTICEの数は気にするな!
ということです。
CHUNITHMはJCの判定が結構厳しいと思います。だからJUSTICEがたくさん出ると思います。しかし、配点の話を思い出してみましょう。JCは101%、Jは100%の点数が貰えるんでしたね。
つまり、1%しか変わりません。
例えば、1000コンボの曲があったとします。この曲の1ノーツあたりの点数は、100%で1000点です。そして、JCを出すと101%になりますが、その際の点数は1010点です。
10点しか変わらないですね。CHUNITHMは101万点満点ですから、その中で10点減ったって正直なところなんの問題もありません。だからこそ、「JUSTICEがたくさん出るなー」と思う人もいるとは思いますが、きっとそれは大した点数のロスではありません。ということで、気にすべきなのは、ATTACKとMISSの数です。
MISSはATTACK約二つ分だと思ってください。
あと、スコアとクリアは無関係です。詳しいことは「スキルとゲージについて」で書きます。
基本中の基本「これが分かればCHUNITHMが出来る!」
まずは基本中の基本からいきます。
「これぐらい知ってるわ!:って方がほとんどだと思いますが、始めたばかりの人は意外と「何これ?」ってなるかも知れませんね。
まずはスライダーです。
これですね。これは、ノーツ(譜面)を叩くのに使うものですね。太鼓の達人の達人で言う太鼓の様なものだと思ってください。太鼓の達人で太鼓が無いとどうしようも無いですよね?それと同じです。
おや?縦に線が引かれていますね?その線で分けられているブロックの数を数えてみましょう。
このブロックは16個に分かれています。ですから、CHUNITHMには判定箇所が16個あるということです。(スライダーの判定には色々あるのですが、ここでは知らなくても問題ないことです)
しかし、ほとんどのノーツは1/4や1/2、1/8になっているので、結構触る場所には余裕があります。
次は、タップについてです。
これです。と、その前に、どこにノーツが来たらスライダーを叩けば良いのかですが、一番手前の黄色いノーツと少し重なっている、白っぽい線の上で叩けばいいです。この線は何があろうと動かないので安心してください。(今のところはね?)
そして、タップですが、赤いノーツと黄色いノーツ両方タップです。
どちらも白い線に重なったタイミングでスライダーをタッチすればいいのてす。
じゃあ、「赤と黄色で何が違うの?」
答えは判定の基準です。
その前に、まず判定の種類を紹介します。
JUSTICE CRITICAL
これが一番いい判定です。
JUSTICE
これは二番目にいい判定です。
ATTACK
これは三番目で、かつ下から二番目の判定です。
MISS
これは一番悪い判定です。
タップの話に戻ります。
赤いタップはタップしたタイミングによって、JUSTICE CRITICAL、(以後JCと呼びます)JUSTICE、(以後Jと呼びます)ATTACK(以後Aと呼びます)の三つに判定されます。
しかし、黄色いタップはどれだけ早くてもどれだけ遅くても判定さえしてくれれば必ずJCとなります。
また、タップしなかったり、タップが遅すぎて画面外に行ってしまったとなれば、MISSになります。
次はホールドとスライドです。
一枚目のオレンジっぽいノーツがホールドで、二枚目の青いノーツがスライドです。
違いは余りありません。どちらも最後まで手を離さずにスライダーをタッチし続けてください。違いは、オレンジは最初にタッチした所から動きませんが、青は動くということだけです。
もし手が離れてしまうと、離れた時間に応じてJからMISSまで判定が行われます。そして、気をつけて頂きたいのは、ホールド、スライドを丸ごと逃すと大変だということです。これらのノーツは、始点から終点までで判定が一つなのではなく、たくさん判定されています。実際に動画を見れば分かると思いますが、タップよりもはるかに多くスコアが上がります。
要は、これらのノーツは絶対に手を離しちゃダメだよということです。
次はCHUNITHMの最大の特徴とも言える、AIRです。
この写真の緑の矢印がAIRです。このノーツが白い線に重なったタイミングで手を振り上げます。
どこまで上げればいいか、というと台の内側の側面にある
緑に光っているところ位までです。
手を振ってもこれより低いと反応しません。逆に高すぎるとAIRは反応しますが次に紹介するAIR HOLDが反応しますしません。
AIR HOLDとは、二つ前の写真の右側にある、細い緑の線のことです。
これが来ている間は、空中で手を上げ続けます。
そして、AIR ACTIONです。これも二つ前の写真の右側にあります。一番奥の紫の四角いやつです。
これが来たら空中で手を振ります。
これらがCHUNITHMならではのノーツであるAIRの種類です。
ですが、正直なところ、このAIR、
判定ガバガバです。
AIRだけ全部JCを取りたいと思うなら曲の最初から最後までずっと空中で手を振ってればそれでいいのです。ただし、縦に振らないと反応しません。なんせ、CHUNITHMのAIRは縦軸のみで判定をしているので、横に手を振っても反応しません。さらに、このAIR、振るのが遅いとJやAにもなりますが、振るのが早い分にはJCになります。
ですから、AIRはとにかく手を振ることが重要です。
最後に、フリックです。
フリックと聞いて、「そんなのチュートリアルでやってないよ!」と思うと思いますが、あります。
画面手前の水色っぽいやつです。
このノーツが来たら素早く手を右か左に滑らせます。
このノーツも判定が甘くてノーツが来る前からスライダーを擦り続ければJCが出ます。
また、フリックをせずにタップだけした場合は、ミスではなくATTACKになります。
ところで…
水色のノーツの上にピンクっぽい色で下を向いている矢印がありますね。これは、CHUNITHM AIRから新しく追加された振り下ろしAIRというノーツです。
そして、このノーツ、斜めになってますよね。これも新しく追加された斜めAIRです。これによってCHUNITHMが難しくなった…
なんてことはありません。
実は、普通のAIRでも、振り下ろしAIRでも、斜めAIRでも、手を振り続ければJCで反応します。つまり、振り下ろしを振り上げて取っても、斜めAIRをまっすぐ手を上げて取っても、逆に普通のAIRを振り下ろしや斜めに取っても、反応するということです。
これらが分かれば、CHUNITHMが出来ます!
細かい事は後からでもどうとでもなります。
まずはCHUNITHMを楽しんでください!